紫外線と上手に付き合う方法

まず肌への負担を考えると、化粧品のＳＰＦ、ＰＡはそれぞれ１５～２５程度、

＋～＋＋がおすすめです。

何よりも大切なことは、何度も簡単に重ね塗りができることです。

真夏は朝から日差しが強くなるので、朝からのケアがとても大切です。

それ以外の季節は、午前１０時～午後３時までの５時間を特に気をつけましょう。


グレース・アンド・ルケレ　ミネラルパウダーは、ＳＰＦ２５、ＰＡ＋＋の

紫外線遮断効果があり、さらにミネラルパウダーなので、しっかり紫外線を防御しながら

肌を明るくカバーする力を発揮します。

石鹸で簡単に落とせるので、首・デコルテ・腕・指先といった、しみ・そばかすを

作りたくないところすべてにミネラルパウダーをぬってみましょう。


ただし、パウダーなので、落ちやすいという欠点があります。

外出の予定があったり、オフィスで窓に近い席にいるという場合は、

３～４時間おきにつけ直すことをおすすめします。


ＢＢクリームと併用すれば、紫外線対策になるし

お肌もキレイに見せられます。


ＢＢクリームとセットで購入すると、最大6,300円分のプレゼントがもらえるという

キャンペーンをやっています。

ぜひ、公式サイトをチェックしてみてください！

BBクリーム マメにつけ直そう

先日、小江戸川越に行ってきました。

川越は、NHKの朝ドラの舞台になっています。

東武東上線は、ここぞとばかりに宣伝していました。


その日の気温は、最高で２９度。

私はBBクリームをしっかりつけ、帽子をかぶり、さらに日傘をさすという

徹底した日焼け対策をしていきました。

それでも、日焼けはしてしまうんですよね。

化粧室に入って、鏡を見てびっくり。

顔がほんのり赤くなっています。

あわてて、BBクリームをつけ直しました。


私と同じように、完全防備（！？）してきていた友人も

やはり顔が少し赤くなっていました。

「BBクリームつけてみる？」と訊くと、「つける！」というので

貸してあげました。

のびがいいので、驚いていました。


BBクリームを持ち歩いてよかった！と思った瞬間でした。

その後は何回かBBクリームをつけ直したので

日焼けの被害は最小限で済みました。

何事も予防は大事ですよね。

紫外線カットに効果的なのは…

紫外線のピークは、７～８月と言われています。

じゃあ、７～８月だけ、UVケアをすればいいのね！

と思った方、非常に危険です。

実は、紫外線というのは、４～１０月の間もかなり強いのです。

きちんとUVケアをしないと大変なことになりますね。


UVケアとして、どんなことをやっていますか？

たいていの方は

　・UVカット（紫外線カット）化粧品を使う
　・帽子をかぶる、日傘をさす

の、２つのことを挙げるのではないでしょうか。

もちろん、どちらも大事なことです。

でも、意外と知られていないのが、「水分補給をすること」です。

水分補給といっても、お水やイオン水等を飲むことではありません。

お肌の水分補給です。

保湿といった方が分かりやすいかもしれませんね。


保湿なんかで、日焼けが防げるの！？と思われた方のために

例をあげて説明してみましょう。


たとえば、生の魚を焼こうと思ったら、中までしっかりと火を通すのに

かなり時間がかかります。

しかし、干物を焼くとなると、簡単に火が通ります。

この差は何でしょうか？

と訊くまでもなく、「水分がたっぷりあるかどうか」ですね。

お肌も同じことが言えるのです。


保湿をしっかりとしているお肌は、日焼けをしにくいです。

反対に、乾燥しているお肌は、簡単に日焼けしてしまいます。

保湿の大切さが分かりますね。

春から秋にかけての紫外線が強い時期は

保湿をこころがけたいものです。

たっぷりの化粧水を使って、お肌にたっぷりと水分補給をしましょう。

SPF値の高い化粧品を使わなくても、日焼けは防げますよ。