お風呂で蜂蜜パック

今日は蜂蜜パックのご紹介をします。

これはIKKOさんがおすすめしているパックです。

「IKKO 女の法則」という本に書いてありました。

お風呂で簡単にできるパックなので、

お肌がうるおってないと感じたときは

ぜひやってみてください。

準備するもの：蜂蜜

　これは、高いものでなくても大丈夫です。

　ドラッグストアやフードショップにあるような

　普通の蜂蜜を用意しましょう。

手順１：

　お風呂で半身浴をして、顔の毛穴を開かせます。

　汗をかくと、毛穴が開いてきたなと実感できますね。

手順２：

　洗顔後、軽く水気をふきます。

　それから、蜂蜜を顔にたっぷりとぬります。

　そのまま、お風呂につかりましょう。

　汗をかいたりして、蜂蜜が目に入らないように

　注意してください。

　その後、軽く洗い流します。

　蜂蜜パックは簡単で経済的なのに、

　次の日のお肌のうるおいが全然違います。

これで、BBクリームもさらにキレイにつきますね♪

お風呂に入ったとき、少しの手間で美肌に近づきますよ。

 

週１ 休肌日のすすめ

「休肌日」というのは、佐伯チズさんがすすめる

「お肌のお手入れを何もしない日」のことです。


お肌のために…と毎日お手入れを頑張っている人はびっくりするかもしれません。

でも、お手入れをし過ぎると、お肌のためによくないのです。

たまには、お手入れを休んでみましょう。


たとえば、風邪をひいたりして、会社を２～３日休んだときのことを

思い出してみてください。

具合が悪い日に、顔を洗って、化粧水、美容液、乳液をつけて…と

お手入れする人はいませんよね。

おそらく、水でぱしゃぱしゃと顔を洗うのが精一杯で

それ以上は何もしないと思います。

それなのに、体調がよくなって、顔をしっかり洗ったとき

　「あれ？　肌がつるつるになってる！」

ということはありませんか？

私は何度も体験しています。


だから、週１は「休肌日」を作ることをおすすめします。

平日はお化粧をしなければならない人が多いでしょうから

土曜か日曜のどちらか、「お手入れをしない日」を作ってみましょう。

月曜日の朝のお肌がつるつるになりますよ。

そして、お化粧のノリも違ってきます。

ぜひ、習慣にしてみてください。

１日２リットルの水を飲もう

女優さんやタレントさん、キレイな人というのは

たいていお水をよく飲んでいます。

水分をたっぷりとると、体の中に毒素がたまりにくくなるのです。

お水を飲むとトイレに行きたくなりますよね。

そのときに、不要なものを体外に出します。

このことは意識していなくても、体が勝手にやってくれます。


私もお水をよく飲みます。

妊娠中はひどい便秘に悩まされました。

妊婦さんにとって便秘はつらいものです。

でも、赤ちゃんを守るために、腸の動きが鈍くなるのです。


そんなとき、すすめられたのが、「コントレックス」というミネラルウォーターです。

これはフランス産で、かなりクセがあります。

初めて飲んだときは、「何コレ！？」という感じでした。

硬水なので、慣れないと本当に飲みにくいのです。

それでも、「赤ちゃんのため」と私は毎日飲み続けました。

便秘は相変わらず続きましたが、妊娠中の体重増加は

ふせぐことができました。


今はコントレックスは飲んでいません。

浄水器をつけたので、お水を買う必要がなくなったからです。

お水はだいたい１日に２リットルは飲んでいると思います。

量っていないので、正確な量は分かりませんが、

意識して飲むようにしているので、そのくらいにはなっていると思います。


むくみを気にして、お水を飲まない人がいるようですが

むくみの原因は、お水そのものではありません。

過剰な塩分がむくみの原因になっているのです。

お水はたっぷりととりたいものですよね。

ローションパックのすすめ

パックは市販でいろいろと種類がありますが、

ローションパックが、手間もお金もかからないので、

いいと思います。


実は、専用のパックを買う必要がないのです。

今持っているローションを使えばいいのです。


コットンにローションを含ませて、顔にぺたぺたと貼り付ける。

たった、これだけ。

しかも、３分で結果が出るのです。

３分経って、顔をさわってみると、すごくしっとりとしているのが

分かると思います。


コットンは小さいけばけばが顔につくからイヤ！

そんな場合は、ティッシュを代わりに使うのもアリです。

コットンパックと同じように、顔がしっとりします。


できれば、毎日パックをした方がいいとは思うのですが、

そんなひまないよ～という方は、週末にやってみては

いかがでしょうか？

クセになりますよ～♪


注）パックは３分でおしまいです。

　　それ以上やると、お肌の水分を逆にコットンがすいとってしまうからです。

　　長い方が効果があるはず！と思いがちですが、注意が必要です。

乳液でうるおいをとじこめよう

化粧水、美容液、ときたら、次は乳液です。

化粧水で水分補給、美容液で栄養補給になります。

でも、このまま放置していたら、せっかくいい状態になったお肌が台なしです。

乳液をつけて、うるおいをとじこめましょう。


乳液は手のひらに適量のせて、しばらくそのままおくといいです。

体温であたたまるので、顔につけやすくなるのです。

逆に、冷たいまま顔に塗ると、乳液ののびが悪いため

必要以上に量をつけすぎてしまうかもしれません。


乳液をつけ終わったら、両手で顔をさわってみましょう。

しっとりした感じが手に伝わってくると思います。

毎日お肌にさわるという習慣をつけるといいと思います。

今日は水分が足りてないな、とか、栄養が足りてないな、とか分かります。


手を介したお肌とのコミュニケーションは必要です。

あなたの「キレイになりたい！」に絶対に応えてくれますよ。